こんなお悩みはありませんか?
退職は、決して悪いことではありません。
でも、今月中に辞めるとなると急なこともあって言い出しにくいですよね。
そこで、本記事では仕事を今月中に辞める方法・上司への言い方を解説します。

この記事を読んで、あなたの心が少しでも軽くなったら嬉しいです。
\無料相談OK!/
仕事を今月中に辞めたい!今月いっぱいで退職できる?
「仕事を今月中に辞めたい!」
まずは、それが可能なのかどうか見ていきましょう。
民法上では2週間前に申し出れば退職できる
民法によれば、期間の定めのない契約はいつでも解約の申入れをすることができ「雇用は、解約申入れ2週間は経過したるに因りて終了する」(民法627条1項)と定めています。
つまり、退職を申入れてから2週間すれば、使用者の承諾なくとも、会社を辞めることができます。
上記のように法で定められているので、法律上、2週間前までに申し出れば退職できるということになります。
会社の同意が得られれば退職できる
「でも・・・月末までもう2週間も残っていない!」
このような場合は月末での退職はもう絶対に無理かというと、そんなことはありません。
たとえ月末までもう2週間も残っていかなったとしても、職場の同意を得ることができれば退職することも可能です。

ただ、この場合は職場の事情も絡んでくるので、必ず月末までに退職できるかは話し合ってみないとわかりません。
\無料相談OK!/
今月いっぱいで辞める!上司への言い方のポイント
次に、今月いっぱいで仕事を辞めたい時に、上司に退職を伝えるポイントをお伝えします。
相談ではなく決定事項として伝える
辞めたい意思が固まっているなら、「相談」ではなく「決定事項」として上司に伝えましょう。
「退職したいという相談なのですが……」「退職したい気持ちがあるのですが可能でしょうか?」というような少し遠回しの伝え方、相手に決定権を委ねる伝え方は良くないです。
そうではなくて、「私は今月いっぱいで退職します!理由は〇〇です。」というように、言い切る伝え方が大切です。

私も実際に、前の職場で働いていた時に「相談」という形で上司に退職したい旨を伝えたところ、何かと理由をつけて引き止められてしまいました。
本来の退職したいと思っていた時期よりも引っ張られてしまい、すんなりとは受け入れてもらえなかったです。
ですが、「私はこういう理由で退職したいです。お願いします。」と伝えたところ、意思が伝わったのか受け入れてもらうことができ、そこからは事がスムーズに進みました。
言い切る伝え方の方が、相手に自分の意志を強く伝えることができます。
上司に対してはっきりと自分の意見を伝えるのは勇気がいることですが、重要なことなので頑張りましょう。
急な退職でも仕方ない退職理由を伝える
「それなら急な退職でも仕方ないな」
そう思われるような理由があると、上司にも納得されやすいです。
たとえば、
- 自身の健康上の問題
- 家族の介護に関すること
などですね。
\無料相談OK!/
今月いっぱいでの退職が無理そうな時の対処法
自分なりに色々頑張って伝えてみても、「どうしても今月いっぱいでの退職が無理そう」という時もあると思います。
でも、まだあきらめるのは早いです。
今月中の退職を叶えるための対処法を2つお伝えしますね。
体調が悪くてもう出勤できないと話す
1つ目は、体調を理由にもう出勤できないことを上司に強く伝えることです。
「体調が悪いということなら仕方ないな。」と、退職せざるを得ないということになりやすいです。
体調不良であれば、上司も強くは言いにくいですしね。
それこそ病気など一大事につながるので、体調(心身の状態)が優れないという理由で退職を伝えるのも一つの方法です。
退職代行サービスを利用する
2つは、退職代行サービスを使って、あなたの代わりに退職したい意志を伝えてもらう方法です。

私は派遣社員として働いていた時に、派遣会社の担当者さんを通して退職したい旨を上司に伝えてもらいました。
このように代わりに伝えてもらうことができると気持ちも楽だしスムーズに進みやすいと感じました。
私も最初は、「退職の話を誰かに頼るのは逃げているみたいで良くないな・・・」と罪悪感があったのですが、無理することはないんだと知りました。
担当の方にしっかりと退職したい意志と理由を話したことで、上手く上司に伝えてもらうことができました。
自分が思っていたよりもスムーズに事が進んで、退職を受け入れてもらうことができ安心しました。

「代わりに伝えてもらうのも一つの方法だな」と、その時とても心が軽くなったことを今でも覚えています。
退職したくてもなかなか伝えられず、それだけで精神面が辛くなってしまったことがあったので、この対処法をあなたの選択肢にも入れてくださいね。
退職代行のメリットは以下の通りです。
- 自分で退職を伝えなくて済むので、心理的負担が減る。
- 職場の人(上司)と顔を合わせなくて済む。
- 退職の連絡を入れてもらった時点から出勤しなくていい
- 引き止められて辞めにくくなるのを防げる
退職するのに上司と顔を合わせる必要がないので、かなり気持ちが楽になること間違いなしです。
「早く辞めたい」「絶対に引き止められたくない」と思っているのなら、精神的にも楽になるので、退職代行を検討してみましょう。
代行費用を払っても、職場とのやりとりなく退職できるなら安いもの。
退職代行サービスでは、有給を消化したいことや退職日まで出勤できないことも伝えてもらうことができます。
退職代行を利用したその日からもう出勤しなくて良くなるので、精神的に追い詰められている人にこそ使って欲しいサービスです。
急な依頼でも、できる限り早く対応してもらえますよ。
「でも、退職代行を使うのは勇気がいる」
こう思うかもしれませんね。
確かに、退職代行を使うのは少々勇気が必要かもしれません。
だけど・・・
このままで今月中に辞められそうですか?
ちゃんと上司に伝えられますか?
もし言えずにズルズル続けてしまうとなると、時間がとてももったいないです。
「辞める」と決めたのなら、時間を無駄にしないためにも退職に向けて動いていきましょう。
実績と信頼のあるおすすめの退職代行サービスは、こちらにまとめていますのでご覧ください↓

急ぐ場合はこちらをどうぞ↓

あなたの依頼をできる限り最短で引き受けてくれますよ。

事前に相談もできるので、まずはLINEで友達登録をしておきましょう。
▼人気の退職代行「ニコイチ」に無料相談する
※まずは無料LINE相談をするとスムーズです。
「退職代行ニコイチ」のサービス内容や詳細はこちらの記事をどうぞ↓


まとめ
この記事では、「今月いっぱいで退職したい!でも急な退職は上司に言い出しにくい!」とお悩みのあなたに解決策をお伝えしました。
「どうしても退職を伝えにくい」「でも必ず今月中に辞めたい」そんな時は、退職代行サービスもあるので無理せずいきましょう。
この記事を読んで、少しでもあなたの背中を押すことができたら何よりうれしいです。
あなたが無理なく退職できることを心から願っています。
あわせて読みたい
▼あなたが選ぶべきおすすめの退職代行はこちらで紹介しています。

▼急ぐ場合はこちら

あなたの依頼をできる限り最短で引き受けてくれますよ。
事前に相談もできるので、まずはLINEで友達登録をしておきましょう。

事前の無料相談もOK♪
まずはLINEで友達登録をしておこう。
▼人気の退職代行「ニコイチ」に無料相談する


関連記事




コメント